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2008.05.25

関連ネタ拾い(途中まで。)

タイトルに「途中まで」とありますが、続きがあるかどうかは分かりません(苦笑)。
ネタを拾っているうちに凹んできたので、とりあえず拾いに行くのをやめただけだったりして・・・。

■ 「リティ消極的続投…迷走福岡に新監督不在」

「都筑社長は『監督をころころ変えると、クラブへの信頼がなくなる。場当たり的なことはしたくない』とも話したが、スタッフのテコ入れも、補強もないまま成績不振の監督を続けさせる姿勢からは、昇格への方向性が見えない
報酬度外視でも希望する人がいる新監督を逃した最大の要因は、カネでも時間でもなく、福岡というクラブの迷走ぶりにある。」

社長さんの言っていること自体は、間違っていないとは思うんです。一般論としては正しすぎるほど、正しいとさえ思う。でもね、それじゃ山積する問題に対する解決策を示すことにはならないとも思うわけですよ。いずれにせよ、

報酬度外視でも希望する人がいる新監督を逃した
報酬度外視でも希望する人がいる新監督を逃した
報酬度外視でも希望する人がいる新監督を逃した


この事実がクラブの現状に関して何よりも多くのことを語っていると感じました。


主導権は監督、福岡は解任できる権力なし

うーむ・・・「しかし監督は、クラブに対して主導権を握っていた。」なんて書かれちゃったら、まるで監督が絶大な権力を持った物凄く腹黒い男みたいじゃないか(汗)。

この記事で注目すべきは、この部分。

「試合直前まで選手に先発の有無や意図を伝えなかったり、練習で練っていない戦術を突然命じたり、監督の考えが完全に浸透していたとは言い難い。それでも、続投決定後の会見で自らの手法に対する反省や後悔の言葉はなかった。
監督が立て直し策として挙げたのは、選手とのコミュニケーションを深めること。指揮官と選手に必要な距離もあるが、それが開きすぎて求心力を失っている今になって、対話を呼びかけても効果は疑わしい。」

つーか、先発の有無はともかく(これについてはなるべく早く教えてもらって準備をしたい選手と、そうでない選手がいるみたいだし)、先発の意図は絶対に伝えないといけないものなの? 練習で一度もやってない戦術は全く機能しないものなの?

フットボールも小中学校の勉強と同じだと思ってたんだけど、違うんでしょうか。
どの部分の理解度を深めるための練習問題なのか、どの部分の理解度を確認するための小テストなのか、普段から普通に考えてたら、学期末テストや定期テストでどんな問題が出るかの予想はつくし、多少見たことのない問題が出たとしても別の知識と結びつけていけば何とかなったりするものでしょう。フットボールも似たようなものだと思ってたなぁ・・。
作者は遊びでしかボールを蹴ったことがないしチームを作ったこともないから、そう思っていただけなのかもしれないけど・・・。

まぁ、それはいいや。

でもさ、「それでも、続投決定後の会見で自らの手法に対する反省や後悔の言葉はなかった。」っていう部分ね、


何でそんなことをわざわざ会見で言わないといけないんだよ!?


「私が悪うございました、反省してます、もうしません」という言葉を聞きたい人は大勢いると思う。作者もそれは理解できます。でも、そういう目的の会見じゃなかったのならば、絶対に言わなくてはいけないことではないと思う。

反省しているか否か、後悔しているか否か。それは本人の問題でしょうが。
尤も、彼が「反省」してたり「後悔」してたりするのかどうかなんて、本当はあまり興味のない人が大半だったりしないかな。


いずれにしても、どんな立派な新聞記者も、クラブの社長さんも、僕のような無名のファン同様、彼の心の中までは覗けない。反省の言葉なんて、本当はあまり意味はないような気もする。


「アビスパ福岡リティ監督 一転続投 後任見つからん!!」

こちらも長いけど引用します。

「■主題は『意思疎通』 現在5連敗中でクラブ史上最低の14位。コーチ陣も全員残留した。示した具体的な対策はコミュニケーションの改善のみ。都筑社長は『J1昇格が可能かどうか断言できない』と目標まであやふやにしてしまった。

 リトバルスキー監督の進退をめぐる論議は、23日午前4時まで続いた。都筑社長と田部和良GM(46)らフロント陣は22日午後8時から福岡市内で話し合いを開始。そこにリトバルスキー監督、クルークヘッドコーチ(45)、クレアフィジカルコーチ(33)らを呼び出し、個別に面談した。

 だがその場で、去就について語られることはなく、主題になったのはチーム内の日本人と外国人スタッフ間のコミュニケーション不足の問題だったという。リトバルスキー監督への続投要請は23日朝の全体ミーティングが始まる直前だった。」

あれれっ・・・クルークさん戻ってきてくれたんだ^^ (←軽く小躍り)

こちらの記事でも話題になってる「コミュニケーション」の問題ですけど、コミュニケーションというのは同じ言語を話せるという意味でもなければ、互いに好意を持つという意味でもない。中倉さんの言葉をお借りすれば、仲良くあることは必要ないしポリシーを統一しろということでもない。結局「互いに理解しようとする努力を怠るな」ということかもしれません。

リティ君は獨逸生まれの獨逸育ちで、しかも国民性が最も顕著に表れると言ってもよいようなナショナルチームで10年もプレーした人です。15年前に初めて日本にやってきて、今では感じのよい日本語を話しますが、日本語は彼の母語である獨逸語とは全く異なった言語であり、彼には日本語の持つ細かいニュアンスは理解できないかもしれません。全く違った文化圏で育った人なので、日本人のメンタリティーの中には、まるで理解できないものもあるでしょう。試合に負けたときに、それを引き摺って自分たちの力を疑い始める日本の選手たちを理解できない、という意味のことを言っていたこともあります。メンタル面のマネジメントに何でこんなに苦労しているのか解らない、と言っていたこともあったかな。

そんな彼が日本の選手たちを理解するのは大変です。
日本人(選手やファン)が彼のことを理解するのも大変です。

自分も結構長くファンをやってると思ってたりもしますが、多分彼のことなんかちっとも理解できてないもの(笑)。母語や育った文化に関係なく、他人を理解すること自体が大変なわけだから、当然といえば当然のことですけどね^^;

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