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2007年12月

2007.12.03

一夜明けて。

正直まだ動揺しています。
16人の選手が戦力外になったこと、そして最終節が酷い試合だったこと。

実に半数の選手がチームを去る理由は何なのか----。
作者なりにいろいろ考えています。
本当は一人ひとりについて、その理由を知りたい。
でも、知ってどうなるというものでもないし、知ったからといって何かが変わるわけでもない。

「血を入れ換える」必要性を感じたのかなぁ。
意識改革が無理ならば、それも仕方ないのかもしれないけど。
新しく呼んだ選手までクビになってしまったのは、結局現状を変えることができなかったから、ということなんでしょうか。

考えれば考えるほど憂鬱ですな・・・。

んで、チームを離れる選手を、その理由によって分類するとしたら、こんな感じですかね。

いてもらっては困る
メンタル面にムラがありすぎる、サボる、危機感がない、調子に乗る、マスコミに不満をぶちまける等、チームの雰囲気や他のメンバーのメンタル面に悪影響を及ぼす、或いはチーム編成や戦術を危機に曝す。

構想外
たぶん使わないから、活躍できるところに移籍してくれ、みたいな。
単なる構想外なら他のクラブに拾ってもらえる可能性も高いと思います。

交渉決裂
本当は残ってほしかったんだけど、条件面等が合わなかった場合。
資金難で年俸を払えなくなった、というのもこの辺に分類されるのかな。
「いてもらわなくては困る人」の中に「ここにいたくない人」がいたら、このタイプ。

チームを離れる16人の選手たちのうち、誰がどのタイプにあたるのか考えたくはないし、また考えてもしかたないけど、「戦力外を理由に出場を拒否する」とか「マスコミを使って鬱憤を晴らす」ような選手がいたら①に分類されることは間違いないでしょう。

アレックス君みたいのは、③かな。
最初に移籍のニュースが出たとき、「柏じゃフランサとタイプが被りそうだし、行かないほうがいいんじゃね?」と思いましたが、バイヤンのシュヴァインシュタイガーとリベリみたいに、多少タイプが被るからこそコンビネーションが良いのかも?という例もあるからスゴく活躍できるかもしれないですよね・・・。

①みたいな選手は問題外ですが、人材は大事にすべきであるとは思います。
残ったメンバーには然るべき説明をし、「今回の措置(大量解雇)は例外的なものである」ということを理解してもらわなければ彼らも安心して仕事をすることはできないでしょう。
監督、これからが正念場だよ!

つーか、リンコンとチェッコリは残しとけよ!
(ヨシ、言ってやったぞ。この2人はJ1で見たかった。・・・まぁ単に自分の趣味ですけど。)

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最終節鳥栖戦小ネタ拾い。

福岡 屈辱大敗 最終戦の九州ダービー笑顔なく

ハハッ・・・(;´Д`)

「もういいから辞めろ」とな^^;

その台詞、自分も言いたい。
言ってみたい。

だって、この状況が続くと思うと辛いもん(爆)。
自分は全然Mっ気はないんで(違)とても耐えられません。
でも、おそらくブーイングを受けることを承知の上で挨拶に出てきた人に対して「見ていて辛いから辞めていいぞ」とは言えない・・・。

「誰かが監督である僕を攻撃していたとしても、痛くも痒くもないね。
彼らは僕のことを知らない。だから彼らの批判が正しいなんてことはあり得ない。
そういう批判が僕の人格そのものを攻撃しているものだとも思ってない。」

作者の好きな台詞のひとつです。(拙サイトでも何度か引用してる^^)
でも本当はファン(や、場合によっては選手)から理解の得られない状況は辛いと思います。

福岡九州ダービー3連敗/J2
「ベンチ入り予定の2選手が戦力外通告を受けて出場を回避した。監督は『サッカー選手として理解できない』と非難したが、退団する選手も開幕戦のリベンジに燃える鳥栖のように、チームの士気を保てなかった。」

どんな理由があるにせよ「出場拒否」はまずいでしょ。
「ボク、どうせ来年クビになるんだもん。クビになるとは思っていなかったんだもん。だからもう会社行かないよーだ。」っていうのと変わらないよ。
契約が満了するまでは戦力なんだよ。
ものすごく悲しいし、残念です。
自分の○年間が認められなかったのは悲しいし悔しいだろうけど、解雇が決まった選手の中には最後までピッチの上で責任を全うした強い選手ベンチで自分の役割を果たした立派な選手もいるんだよ。

まぁ、選手時代に最も厳しい環境に身を置いてきた監督には「理解できな」くて当然なんでしょう。

6月にサテライトが酷い試合をしたときのことを思い出してしまった・・・。
(宜しければこちらをお読み下さいね。)

福岡DF川島が意地の惜別弾/J2

ありがとう、川島君。
またいつか、どこかで会いましょう。

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2007.12.02

今年もゼロ提示の日がやってきた。

福岡がMF山形恭ら11人に戦力外通告
福岡MFアレックスら4外国人全員退団


GK:
ノグチピント・エリキソン(26) 「いいヤツ」だったと思う。でもGKとしての安定感が。
内藤友康(21)
DF:
川島真也(29) もしやMSV時代のトゥイードみたいな活躍を期待されたのかな・・?
柴村直弥(25) ポジションその他は違うけど、少しザマーと同じ匂いのする選手だった。
安田忠臣(20)
チェッコリ(33) J1でプレースキックが見たかったよ。やっぱり単身赴任はキツかったのかな。
MF:
宮崎光平(26)
大塚和征(25)

多久島顕悟(20)
アレックス(24) 彼にとっては良いシーズンだったと思う。J1レベルの能力を証明できたのだから。
山形恭平(26) 気紛れな芸術家みたいなところがあったよね。
FW:
林祐征(24) シーズン前の救急車出動事件を思い出します。
宇野沢祐次(24)
長谷川悠(20)
リンコン(24) 真面目なところも好きだった。
ハファエル(20) いつか日本に戻っておいで。

(*敬称略)

来季はチームにいない選手の皆さんです。総勢、16名。実にチームの半数です。
お疲れさま。そして、ありがとう。

しかし・・・コーチ陣は、特に監督は・・・何を考えているのかね。
これで満足な補強ができなかったらマジでどうするんだよ、と思ってしまいます。

毎年この時期になると、監督はどうしても「敵」が増えてしまう。
今頃、こんなふうに言われているのかな。
「こんな結果になったのは選手だけのせいじゃないのに」
「お前らも責任を取れ」
「これで来季、クビになった連中を納得させられる成績じゃなかったら、頃すぞ。」
(尤も納得させられるわけなんてないんですけどね・・・。)
「これじゃ使い捨てじゃないか」

そして、選手個人のファンが素敵な捨て台詞を残して去ってゆく。
「あんな監督のもとでプレーするよりクビになったほうがマシ」
「あいつは阿呆だから○○の良さなんて解らないんだ」

ふぅ(-ω-;) 


まぁ、リティが「使わない」という判断をした理由はいろいろあると思うし、そんなこと我々が知っても仕方ない。でも、彼にとって今シーズンは「笛は吹いたぞ。踊れよ。プロの癖に踊り方の解らないヤツは出てけ!」と思うことが多かったんでしょう。

誰か英蘭人の監督でしたかね、確かこんなことを言っていたと思う。
「自分が現役時代にプレーしていたチームのレベルは高かった。
だから、かつての基準で選手たちを判断しないように気をつけました。」


リティもそれは解っているとは思うんですよ。
しかし、彼は単にレベルの高いチームでプレーしていただけではない。彼自身が名選手だったんです。それも、日本の一般人と同じような小さく華奢な身体で戦ってきた。身体が小さいだけでなく、瞬発力も走力も「?」な選手だったのに彼は生き残ってきたんです。

だから彼は「日本人はフィジカルがないからダメだ」なんてことは言わないんじゃないかな。実は日本人も相当高いレベルでやれる、とさえ思っているかもしれない。

そして、そう思っているからこそ何故ボールコントロールの巧い選手たちが試合になると簡単なミスばかりするのか、何故簡単にボールを取られたり1対1の勝負を回避したりするのか、理解できないのかもしれない

そうすると・・・選手たちに要求するレベルも自然に高くなったりしませんかね。
できない選手たちを見て、イラッとすることも多くなりませんかね。
「なぜ君たちは僕に出来たことが出来ないの?タフに戦えないの?」と。

逆に、或る程度フィジカル的・技術的レベルが高く、メンタル面の逞しい選手さえ集まれば、うまくいくような気もしないわけではないのですが^^;
(ハッ・・・日本代表かっ。笑)

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【追記】
こちら様がリティを「推薦」して下さいました。
ありがたいことです・・・。(ノД`).。.:*・°←嬉泣。

せめて福岡から第二の「スーパー・デイヴ」(ディヴィッド・カーニィ、豪州の新鋭ウインガー)や「シドニーのリトル・ロイ・キーン」(テリー・マクフライン)を育てて日本代表に送り込んでほしいな・・・なんて。

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【また追記】
表サイトのほうではお世話になっているこちら様
このエントリーの最後のほう・・・ウケました。(笑)

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2007.12.01

やっぱりマイクか・・・!

福岡リティが横浜ハーフナー・マイク獲り
「リトバルスキー監督が24日、横浜市内のホテルで本人と面会。関係者によれば、主力としての起用を約束するなど、熱心に獲得意思を伝えたという。」ですと。

欧州では監督自らが選手のところに出向いていったり電話をかけたりするけど、そういう意味では別にマイクにだけ特別ご執心(!)というワケではないんでしょう。

個人的にはU20では「潰れ役」という感じだったように見えたけど(つーか、デカいのがいると、そこにボールを集めてしまう癖のあるチームだったせいもあるのかな・・・)、彼は別にヘタクソではないと思う。
リティがこれまで使ってきたFWは、「真面目」「接触プレーを嫌がらない」「フィジカルが強い」というような選手が多かったと思う。マイクもその例に漏れない、ということなんでしょうか。
リンコンたんも巧いFWだったけど、混戦の中に自ら飛び込んでいったり、空中戦で相手に身体をぶつけたりするのは好きではなさそうだったからな。。。

気になるのは「主力としての起用を約束」という部分だけど、マイクがバカじゃないなら(普通のプロ選手ならば)、それが条件付きの約束であることも解っていると思います。それにリティはコンディションが悪かったり自らの力を出し惜しみするような選手は使いたがらないからね。

しかし「最高到達点3メートル超のヘディング」というのは凄すぎる・・・(笑)。

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確かに営業は大事。

福岡リティ監督自ら営業デー
社長やGMだけでなく、現場の人間も営業に回るというワケですな。「年内に12社を訪問する予定」とのことだけど、頑張ってくれ。

「胸も背中も買ってほしい。(社長、GMと)良いチームをつくらなければ」という台詞が妙に切実。ユニホームのスポンサーが撤退するとのことだけど、これって相当深刻な話なんじゃ・・・。

営業マン リティ監督
西スポさんのほうは、こんな記事。

「練習ジャージーとは打って変わって茶色の三つボタンスーツでバッチリと決めた。博多の街をビジネスマンのごとく闊歩(かっぽ)。リトバルスキー監督がスポンサー訪問を敢行した。」だって。
確かにダークな色合いのスーツ、似合ってるね^^(記事の画像も貼っちゃおう♪)


西日本シティ銀行とJR九州では社長さんたちに「励まされたり、九州人の気質などについてアドバイスをいただいた」そうです。
九州人の気質・・・ねぇ。作者はかなり昔に九州北部出身の女の子と喋っていて「お国柄」の話になった際、彼女の私見としての九州ッ子の性格について語ってもらったことがありました。(サッカーの話をしていたワケではなかった、というのがポイントです。)

「九州ッ子は、ノリやすくヘコみやすいです。一度相手のペースに填ると戻れないですね。」
「先のことを考えるのは苦手です。何とかなる、と思って行動します。」
「苦境に陥っても皆で団結して苦しみに耐えたりなんてことはしないかも。」
「お国自慢は好きだと思う(笑)私は今こんなこと言ってますけど、貶されると怒りますよ。」

・・・まさか、社長さんたちもそんな話をしたのか?!(怖)

「試合観戦後、博多の森に一室設けて社交場にしたい。スポンサーの方にも大きなメリットがあるはず。ヨーロッパでは当たり前」。
出た! リティの「当たり前」。確かに欧州ではクラブが地域の社交の場になってたりもするよね。
スポンサーにもメリットがある、と言ってるけど、「人の集まるところにビジネスあり」ということなんだろうか。できたら、それを大きなチャンスにできるような力(=資金力、発想力)のある会社にスポンサーになってもらいたい。。。

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